新年を祝い、楽しむお正月

心を澄ませて新しき年を迎える

正月の慶びの象徴でもある注連(しめ)飾りは、日本のお正月にかかせない伝統の飾りです。注連縄は、歳神様を迎え入れる門口であり、聖域を示す意思表示でもあります。

めでたやでは、縄の代わりに同じ自然の恵みである和紙を使っています。この一年、ここ一番で力を発揮できるよう願って、家の中の大切な場所にも飾ります。

2022年の干支

壬寅(みずのえとら)

古来、子を奪われたらどんな速い動物にも追いついて取り返すと信じられてきた虎は、洋の東西を問わずまさに家族の愛情の象徴ともされる動物。

力強くもどこか穏やかな表情の虎たちは、強くまっすぐ生きろ、の元気を与えてくれます。

新年を祝う席

えびは長生きを願い、昆布巻は喜ぶ、鯛はめでたい。お正月の縁起物料理に加え、それぞれの好みのご馳走が並ぶ、ハレの日の祝膳。ともに食べ、喜びを分かち合う、お祝いの席は特別なもの。

お祝いを贈るお年玉

お年玉はもともと、新年の神様への捧げ物であり、神様からの賜りものでした。それが時代につれ新年を祝う贈答品一般をいうようになり、今では子供たちのお正月の楽しみになっています。

×