めでたや寸松庵 花火
打ち上げ花火の始まりは江戸時代、隅田川で行われた水神祭がその由来といわれています。
飢饉で犠牲になった方の慰霊と悪疫退散を祈って花火が打ち上げられました。
夜空に打ち上がる大輪の花火は、全国各地の夏祭りに欠かせない風物詩です。
夜空に輝く花火を文庫本くらいの大きさの色紙におさめました。
色とりどりに勢いよく開いた花火は、空から飛び出すような立体感のある作りで、一つで飾っても存在感があります。
こちらの「めでたや寸松庵 花火」には屋形船が付いています。
納涼の船に乗って花火を眺めた風流な夏の夜をお楽しみください。
色紙を木製の枡額に入れています。
枡額に付属の黒いスタンドをつけて飾るほか、色紙を取り出して単体で飾っていただくこともできます。
色紙の裏面には簡易スタンド、上部には輪がついているので、立てたり、壁にかけたり、場所を選ばずに飾っていただけます。
めでたや遊び「夏祭りセット」や「手持ち花火」と組み合わせれば、夏祭りの賑やかな雰囲気がさらに広がります。
季節感のある飾り以外にも、海外の方へのお土産やギフトにもおすすめです。
寸松庵(すんしょうあん)とは、色紙サイズ1/4の呼び名。
由来は「古今和歌集」写本の断簡(和歌一首を書いたもの)を大徳寺の茶室「寸松庵」に所蔵していたことからその名があります。
【サイズ】
幅14.2×高さ15.7×奥行2.5cm
【内 容】
枡額(ひのき製)、切り絵付色紙、屋形船、波、スタンド
化粧箱入
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