羽根かざり　干支　巳

昔ながらのお正月遊び、羽根突きの羽根を３つと、小さなへびをくくりつけたお正月飾りです。

音楽と知恵や財宝の神、弁財天のお使いとされる白へび。
静かでいながら強さも秘めたその姿に、安心して一年間が過ごせますようにと願いを託します。

くるりと円を描いたへびは良縁を願う心を表しています。

羽子板でつく羽根の黒い玉は「無患子（むくろじ）」といいます。「子供が病気にならないように」という願いが込められた縁起物です。

また、羽子板で羽を突き合う遊びには、幼い子が害虫に刺されないようおまじないの意味が込められています。

羽根には、揉み紙や光沢のあるものなど、表情豊かな和紙を取り合わせています。

細長い形で狭い場所にも飾っていただきやすいお飾りです。

※一つひとつ手作りのため、色柄・風合い・仕様などが写真と若干異なる場合がございます。

【サイズ】幅 8 × 高さ 40 cm (約)