めでたやについて

甲斐に名紙あり。
日本にめでたさあり。

古くから和紙の里として知られる山梨県市川三郷町、そこで和紙を生業にしてきた大直が大切にしていること。
それは古来より変わらない日本の四季折々、慶びの風景、人生のめでたさを祝うこと。

四季折々
めでたさを飾り楽しむ和紙

春夏秋冬、十二ヶ月、二十四節気。
日本人は昔から自然とともに暮らしてきました。季節を飾り、味わい、集い、感謝を分かち合う美意識が日本人の豊かな文化をつくってきました。誕生、初節句、成人、結婚、還暦など人生の節々で迎えるめでたい日。
めでたやは 祝い、感謝、楽しむ、日本人らしい文化や行事を伝える、また季節や人生のめでたい過程を小物に仕立て、飾る和紙を提案いたします。

どこか懐かしく愛おしい風景を
和紙の素材感を生かし作り出す

凧揚げ、てるてる坊主、夏の蚊取線香など年代を超えて懐かしい季節の思い出を、めでたやでは多彩な質感の和紙を使い分け、形や色にこだわり、一つひとつ作り上げています。

一つひとつ手作り

和紙の飾りは一つひとつ繊細な手作業の繰り返しです。選び抜いた和紙を貼り合わせ、組み合わせ、水引を結び、顔を描き入れて出来上がります。一つひとつ異なる表情も手作りならではの味わいです。

昨年、今年、来年と。
毎年、集めて飾る楽しみ。

幸せなことは、あればあるほど楽しい、めでたやでは、お使いいただく方が自分らしく集めて飾れるようにと心がけています。
めでた棒や干支飾りもシンプルな仕上げだから、組み合わせ自由です。季節や祝いを自分らしく飾る楽しみがいっぱいです。

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