めでたやのお月見

和紙で楽しむ
めでたやのお月見

十五夜。澄んだ夜空に、月の光がひときわ明るく澄み渡る中秋の名月です。

2024年の十五夜は「9月17日」、十三夜は「10月15日」です。

今回は観月の行事を楽しむ、〈めでたや〉のお月見飾りのご紹介です。

 

十五夜にお供えするお月見団子

実寸大サイズの和紙のお団子。豊作を思わせる稲穂に見立てたすすき。すすきを立てる枡俵の3点をセットにした「中秋の名月セット」をご用意しました。

【ネット限定】中秋の名月セット

【めでたや】和紙のお月見団子とすすき

 

単品でもご用意しています。生のすすき、米粉のお団子と合わせる方にはこちらもおすすめです。

お月見だんご

和紙 すすき

 

贈答用にもぴったりな桐箱入り

満月とお月見の飾りを桐箱に収めた「暦箱 月見」。桐箱を封じる組紐は、月とうさぎのイメージで結んでいます。装飾性のある外箱なので、そのまま飾ることもできます。

暦箱 月見

【めでたや】暦箱 月見

 

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月夜に一首詠むうさぎ

十五夜の月を見つめ歌を詠む白いうさぎ、明かりを灯した燭台、緋毛氈(ひもうせん)のセットです。

白うさぎさんは何を詠んでいるのでしょうか?ぜひお手に取って覗いてみてください。

めでたや遊び 月夜のうさぎ

【めでたや遊び】月夜のうさぎ

ミニチュアサイズの季節の飾りはこのほかにもご用意しています。集めれば集めるほど組み合わせ自在にお楽しみいただけます。

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十五夜お月さんを見て跳ねる

まるで満月に向かうように大きく跳躍するうさぎ。野には さわさわとススキが揺れています。

【ネット限定】めでた棒お月見 枡俵(小)付

 【めでた棒】お月見 枡俵(小)付

 

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小さなリース型のお月見飾り

お供え物の用意をして、月を見上げるのはちょこんと座った白いうさぎ。

小さなリースなので、カレンダーと一緒に飾るなど気軽にぶら下げてお月見行事をお楽しみいただけます。

お月見のリースと、秋の実りのリースの2個セットです。

ミニリース お月見・秋あつめ

【めでたや】ミニリース お月見

 

【めでたや】ミニリース お月見・秋あつめ

ミニリースはシーズンごとにご用意しています。季節の移り変わりに合わせて楽しみませんか。

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和紙のタペストリー

A4サイズほどの小ぶりな掛け軸「季題掛け軸 お月見うさぎ」。

ふっくらと膨らんだうさぎの身体、穂を実らせたススキがやや立体的なつくりです。

季題掛け軸 お月見うさぎ

【めでたや】季題掛け軸 お月見うさぎ

季題掛け軸は季節に合わせて掛け替えるのもおすすめです。

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月が出る夜は私を思い出して

「月が出るような夜は、私を思い出してください。」
中秋の名月の夜、そう書きおいてかぐや姫は月の都へ帰って行きました。

名月の夜の会食には、かぐや姫のかい敷が似合います。

おはなしかい敷 かぐや姫

【めでたや】かぐや姫のテーブルウェア

 

かぐや姫、桃太郎、花咲か爺さん…昔話の登場人物を集めた日本の昔ばなしシリーズもございます。

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月の輝く夜に

十五夜の別名は「芋名月」。太古、日本で里芋を主食としていた頃の里芋の収穫祭に由来するようです。

対して十三夜は栗や豆のとれる頃で「栗名月」、「豆名月」、または「後の月」とも呼ばれます。

 

秋は空気が澄んで観月にうってつけの季節です。

満月がひときわ輝く夜に、古人の風習を想い、お月見を楽しみませんか。

 

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