【今月の草木花】
さまざまな想いを映す桜
「さまざまの事思ひ出す桜かな」
古来より儚く美しい花への憧憬、花に託した人生への想いが数々の詩歌に残されています。卒業・入学など人生の節目も重なり、桜は出会いと別れを思い起こす花でもあります。
今月の草木花は、さまざまな想いを映す桜です。
桜の花をお部屋へ
公園や花見の名所に行かずとも、薄紅色の花びらをたたえた桜の花をお部屋へ招きませんか。
寄せ書きやディスプレイマットに
ひとこと箋の 「さくら」や「はなびら」。
寄せ書きなどのギフトカード、春に執り行う結婚式のメッセージカードのほか、飾りつけとして普段のディスプレイにプラスしてお使いいただけます。
贈る春、飾る桜
桜の花をかたどった「かほりふみの友」。お世話になった方へ送る手紙やカードに添えて、ほのかな香りや季節を感じるものとしてお楽しみいただけます。
そのほか、ちょっとしたお部屋のディスプレイや、カジュアルなウェディングのウェルカムディスプレイのアイテムとしてもおすすめです。
ほっこり和やかに
花期が短いにもかかわらず、日本の国土に広く根差し親しまれてきた、桜。
今年も悲喜こもごもの想いが託され、美しく咲く事でしょう。
〈めでたや〉の桜が、和やかな春に寄り添えますように。