かいしき(六寸・二十枚入り)折形図形入り・肌吉紙使用
¥770
商品について
古より神様に供える食事「神饌」(しんせん)は、清浄と抗菌作用があると考えられてきた柏の葉や南天の葉を敷いて、その上にのせました。
これを「皆敷」と呼びます。
のちに清浄で白く輝く太陽を信仰する考えに基づき、白く輝く楮で作られた和紙が使われるようになりました。
楮は「白栲」(しろたえ)と呼ばれ、日本書紀などにも記述されている白の代名詞です。
かいしきは厳格な決まりに基づいた慶事、弔事用を使い分けます。
紅白の菓子を置く場合、輝く太陽「吉」を意味する白のものを左側に置くのが正式です。
【サイズ】一辺 18 cm 正方形
【内 容】六寸・20枚入
<クロネコゆうパケット発送対象商品>
※ポスト投函にてお届けします。
※ 配達日時の指定はできません。
※対象外商品と一緒にご注文の際は、宅急便発送となります。