「暑中お見舞い」何を書く?
暑中は、立秋(8月7日頃)前の十八日間、土用の期間のこと。この頃に出す見舞状を暑中お見舞いと呼びます。
厳しい暑さの続くこのころに、こちらの近況や、送る相手を思った一言を添えて送りたいものです。
とはいえ、いったい何を書いたら良いのだろう……と迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
気軽に送る、暑中お見舞いの一例をご紹介します。
相手への思いやりに、クスッと笑えるような一言を添えて。
暑さが少しでも和らぎますようにと、
一言でもインパクトは十分です。
楽しそうなお誘いを絵はがきでもらうと、
お出かけの約束がいっそう楽しみになりますね。
涼しげな色使いで飾っておきたくなります。
夏祭りの雰囲気と近況報告でほっこりしたひとときをお届けします。
はがきサイズのレターセットに
写真や文香などを同封して、
より気持ちの伝わる暑中見舞いも嬉しいです。
ぜひ自由に、のびのびと、あなたらしい一言を添えて
暑中お見舞いを出してみてはいかがでしょうか。